Oct 13, 2011

ここ暫くは何と無く文字を書くのが億劫で ただ曲ばかりを書いていた。何でもない歌ばかりが部屋を満たして行くのにも、慣れた。本を読めば少しは気分転換になるだろうか。唇の上に小さなヘルペスが出来て痛い。今日、何故か泣きそうになったのだけれど どうしてだったかな 思い出せないな。夢の中での出来事だったかもしれないな。真実と大切に満たされていてくださいと、誰かが笑える事を 切に願っているよ。両手で掬った水が零れ落ちる様に 指の隙間から零れ落ちる様に 記憶や理由が一つ 二つ 消えて行く。