Jan 23, 2012

「何でもいい、もう私は息が詰まってしまったから "早くに終わらせてくれ"、それは、変化も面白みも無く淡々とした 一人間の物語の終わりを思い浮かべる度に、せめての希望として願う唯一なのだろう。中途半端な幸福と欲求で今日も矛盾を撫ぜては嘆くのみ、最低だ。最低だよ。生活の果てに待つものは無いと知った、現実は頭で考えられる範囲の事ばかり 面白い事無いかなと他力本願なものだから 私は何時まで経っても欲求不満を抱えたままなのかも知れ無いな。時計の音に焦燥感は加速し、何も出来ぬ侭の日々を恨む 自身ですらも。」 / まあ、何だかんだで呼吸も日々も続いていくのだろう 淡々と過ぎて行く時間を目で追って 気がつけば朝。それでいいらしい。午前3時半の空気が一番好き。今日は裸足のまま眠ろう。熱が下がらない夜に。おやすみ。

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